ゴー宣DOJO

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みなぼん
2010.12.17 07:15新刊情報

「国体防衛」の最終兵器、投入ー!!

みなさーん絵文字:重要絵文字:重要

 

遂に絵文字:重要

遂にー絵文字:重要絵文字:重要絵文字:笑顔


『ゴーマニズム宣言SPECIAL 新天皇論』

が発売されましたよー絵文字:重要絵文字:重要絵文字:晴れ

 

 

 

よしりん先生曰く、
この本は

「国体防衛の最終兵器」
として、まさに
公心のみ で描かれた
一冊です絵文字:ノート

 

自称保守派の中には、

「なぜ今、皇位継承問題を描くのか?

 悠仁さまもお生まれになったのに・・・」

なんてとぼけたことを
言っている人もいます。

 

「保守」なんて偽り絵文字:重要絵文字:怒る

それは単に
皇室に無知な人に
過ぎません絵文字:怒る

 

現実には、皇統問題は、

天皇陛下が体調を崩すまで

思い悩まれる程、

危機的な状況になっています。

 

『新天皇論』は、そんな

「皇位継承問題」について、

論じ尽くした一書に
なっています
絵文字:重要

 

これを読めば、

全てが明解になると思います絵文字:ひらめき

 

早くも購入して
読了された方がいらっしゃって、

男系固執派が、
ネット動画や雑誌『正論』などで、

狂ったように行っていた
イメージ操作が

如何に左翼と同じ手口であるか、

主張自体も非現実的で、

ごまかしばかりだということが

わかったと言っています絵文字:星

 

面白いなと思ったのは、

“ 前著『天皇論』にはない

闘争の感覚が戻ってきた ”

という感想です絵文字:星絵文字:星

 

確かに、闘っています絵文字:重要絵文字:重要

 

男系固執主義者たちの
運動のせいで、

いわゆる保守派だけではなく

右翼団体まで
男系絶対になっていた中、

「女系容認」という立場を
取ることは、それこそ、

絵文字:雷 命がけの闘い 絵文字:雷

だったのです絵文字:重要絵文字:冷や汗

 

それでも描き続けたことで、

「絶対に男系だと思っていたけれど、

 間違っていたことがわかった」

という手紙が多数
届くようになりました絵文字:記念日

 

『国民新聞』
という男系絶対の牙城で、

「反小林よしのり」としか思えなかった

かなりの右派の機関誌が
あるのですが、その編集長から、
「多数の読者から

 “ 小林よしのり氏が正しいのでは ”

 という声が寄せられるので執筆して欲しい」

という依頼を頂くまでになりました。

編集長も、

「私共も、男系 “ 絶対 ” ではありません」

と仰っていました。

 

ようやく、
よしりん先生が体を張って
訴え続けた危機感が
理解され始めたようです絵文字:笑顔

 

この『新天皇論』の発売で、

国民的に
「危機感の共有」
広めることが目標です。

「国体防衛」 のためです絵文字:ひらめき

『新天皇論』

「皇位継承問題」だけではなく、

前著『天皇論』に寄せられた

批評にも答えています絵文字:良くできました OK

 

過去の偉大な女帝の歴史なども、

ダイナミックに描かれています絵文字:重要絵文字:キラキラ

 

酷暑の中、

平城遷都1300年祭で湧く

奈良を取材した模様も

描き下ろしていますよ絵文字:晴れ

 

以前、このブログでも

少し紹介しましたが、

酷暑にやられた先生と、

ある人物がやらかした

可笑しい言動に

爆笑されることでしょう絵文字:笑顔

 

また、よしりん企画一同で

行った高千穂取材も

ぜひご覧下さい絵文字:重要

ヘンテコなスタッフで行くと、

ヘンテコな取材になるもんだ

と実感されることでしょう絵文字:笑顔

 

でも、そんな取材でも

よしりん先生は感動的な一章に

変えてしまっています絵文字:重要絵文字:良くできました OK

 

私が、この本で

一番の見所だと思うのは・・・絵文字:笑顔


命がけでも描き続ける
よしりん先生が、

日本中で一か所だけ、

ある状況では、
畏れをなして

逃げ出す場面です絵文字:重要絵文字:笑顔

 

あんな姿は、

そう見られる物ではないでしょう。

必見ですっ絵文字:重要絵文字:笑顔

さーてと、

私はこれから、

書店に『新天皇論』

並んでいる様子を

見に行って来よーっと絵文字:出張絵文字:急ぎ

 

一番嬉しい瞬間ですからね絵文字:音楽

 

 

 

みなぼん

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